住所 | 大阪市浪速区日本橋5‐18‐24日本橋Vビル9階 |
場所 | 大阪日本橋 |
スタッフ名称 | Bird(バード) |
詳細 | ゴスロリをテーマとしたコンセプトカフェ。 店内は赤と黒で統一されており、メインは鳥篭と王冠の席。 メイド喫茶とは全く異なる空間。 (ちなみにメイド喫茶のように店員さんと交流する機会やメニューは無い。) 主な客層はオタク・ゴスロリであろう。 月に3〜4度イベントが行われており、ゴスロリとは関係の無い雰囲気が味わえる。 |
サイト | Gothic&Lolita Cafe Corneille |
評価 | ★☆☆☆☆ |
コメント(店内について) | 一言で言えばショボイ。本当にショボイ。涙が出そうだ。 辛口になるかもしれないが店内の装飾があまりにも手作り過ぎる。 写真や映像で見ると作り込まれた店内に見えるが、実際に来店してみるとまるで文化祭の教室のようだ。(汗) メインとされている鳥篭と王冠の席もワイヤーで組まれただけのちゃっちいものである。 (要予約とのことだが、わざわざ予約する必要もないであろう・・・) |
コメント(店員について) | これは個人的な意見ではあるが、店員(この場合バードである。)と話す機会が無い、というのはつまらない。 メイド喫茶も含む、オタク要素的コンセプトカフェというのは飲食よりも雰囲気を楽しみに来ているのである。 唯一気に入った点として「制服」があげられる。 ゴスロリ調の制服はなかなか可愛いと思う。(黒と赤のシンプルな色合いではあるが。) バードの顔だが、これは好みがあるだろうが個人的には並といったところ。 特別可愛い子がいるわけではないが、特別ブスがいるわけでもない。 (微妙なやつもいるが、それはどの世界でもそうだ。) この店のサイトにバードの写真があるので見比べてみるのもいいかもしれない。 写真ではブスかと思われたバードが、実際には意外と可愛いかったりするものだ。(笑) ちなみにバードにこれといって「売りキャラ」があるわけではないらしい。(ロリ・ツンデレ・無感情 等) 声が小さい印象があるが、かと言ってそれがキャラクター性なのかといえばそうではなさそうである。 ・・・・・というよりも店員が普通の喫茶店と何ら変わりない。(涙) 服装こそ「ゴスロリカフェの店員」ではあるが、わざわざ「バート」と呼ぶほどでもない。 演技でもいいのでもう少し「ゴスロリカフェの店員らしさ」をかもし出して欲しいものである。 |
コメント(メニューについて) | ゴスロリカフェというだけあって、メニューの名前はいかにもそれっぽい。 メニュー自体は飲み物やパフェが殆どで昼食よりはティータイム向けであろう。 しかし他の店に比べてメニューの見た目が独特というわけでないのが残念なところ。 折角のゴスロリカフェなのだからもう少し見た目にも気を配って欲しいものだ。 良い点としては、その分注文からメニューが出されるまでの時間が短い。 |